ロードバイクと季節の関係

ようやく春っぽくなってきて、少しずつロードバイクで走るのが快適な季節になってきましたね。

この機会に今までロードバイクに乗っていて感じた「ロードバイクと季節」について書きたいと思います。

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ロードバイクと春

 

少し前までの寒さが和らいでいってロードバイクに乗るのが楽しくなってくる時期。

ですがこの間、この季節ならではの注意ポイントに出会いました!というか1年ぶりで久しぶりすぎて忘れていました。

桜がキレイなのはいいんですが、その桜が散って「花びら」が地面にたくさん積もっている所をロードバイクで通ると滑りやすくて危ないです。濡れていると特に危ない!

地面とロードバイクの間に物がある状態で、ロードバイクが直接地面をグリップしていないのでスリップしやすいんです!

雨の日のマンホールほど危なくは無いですが、何も意識しないで積もった上に乗って急な行動をとった時スリップしてしまう可能性があるので気をつけてください。

滑りやすいんだって意識していれば問題ないと思います!

あとは暖かくなってきてるけど、少し上に着るものが欲しくなる時がありますね。走って風に当たる分、歩いている人より少しだけ厚着がちょうどいいと思います。

 

ロードバイクと夏

 

とにかく暑い!それに尽きます!

生ぬるい風の中を走って、信号待ちで止まると地面に汗がしたたり落ちる。同じ距離走った時の疲労度も変わってきてより疲れます。

とにかく水分補給はこまめに取らないと熱中症になる可能性があります。ロングライドするなら休憩も多めに取っていきたいですね!

都心部では突然のにわか雨やゲリラ豪雨などの天気の変化もあります。急なことなので全身ビチョビチョになることも。

濡れた後のロードバイクのケアを忘れずにしておかないとチェーンがサビサビになってしまうので、時間が無い時でも油だけは差すようにしてください。

 

ロードバイクと秋

 

暑さが少し和らぎますが10月くらいまでは暑いです。でも夏に比べると格段に乗りやすい季節で気持ち良くなります。

ここで半年前に出会った注意ポイントが再びやってきます。春の桜に代わって秋は「落ち葉」が障害になって足元をすくってきます!

この落ち葉は桜と比べるとはるかに滑りやすくて危ない!桜はほんの1~2週間くらいですが、落ち葉はかなり長い期間落ちてきて道路に積もっています。

大きな道路などは街路樹が多くて落ち葉も積もっていて信号も多い!信号でブレーキをしてスリップは結構起きるので注意してください。

あとは昼夜の気温差も結構大きいので寒さへの対策も必要になってくる頃です。何か1枚鞄に入っていると安心ですね。

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ロードバイクと冬

 

書かなくても分かると思いますが、ただただ寒い。個人的に一番ロードバイクに向いてない季節だと思います。

油断して手袋を着けないで走ると、手が終わってしまいます!着けなくてもいいですが必ず手袋は持って出かけるようにしてください!

手袋を選ぶときはできるだけ薄手で、できるだけ暖かく、グリップ力がある物を選びましょう。

あとは雪が降ると厄介です。積もらない限り雪自体で滑る事はほとんどありませんが、思っている以上に体が冷えます。服が濡れて、走ることで風をあびてしまうのでかなりの寒さに!

もしこんな日にパンクしようものなら地獄です!雪の日は乗ることをオススメしません!

こんな感じでロードバイクに乗りやすい季節とそうでない季節が分かれますね。春、秋はホントに乗りやすいですが夏、冬はあまり気がのらないことも。

夏、冬は天候次第で交通機関に切り替えることも大事です。長く楽しみたいなら無理して乗らないのが良いと思います。

上に書いた内容が私の季節で気をつけているポイントになります。これからロードバイクで初めての季節を迎える方の参考になればと思います。

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